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電磁波と安全に暮らすには?
電磁波公害とは....
◇電磁波 公害
電磁波 公害とは「21世紀の公害」といわれ、欧米では関心が高く、予防策もとられている 電磁波問題 。
あなたは、高圧送電線からだけでなく、パソコンやテレビ、携帯電話、そして身の回りの家電製品からも 電磁波 が出ているのはご存じでしたか?
電磁波 は、目に見えませんが、太陽光線の仲間で、ガンマ線やX線、紫外線、可視光線、赤外線など自然界にいろいろな形で存在しています。と同時に、電気通信技術や家電製品などが生み出す、マイクロ波(高周波)、短波、中波、長波、超低周波も人工の 電磁波 です。私たちは、 電磁波 のとびかう環境で暮らしているといっても過言ではありません。
電磁波には、下図のようにさまざまな種類があります。波長の短い順から、宇宙からの宇宙線、原子爆弾が放射するガンマ線、レントゲンのX線、紫外線、可視光線、赤外線などの光、サブミリ波、マイクロ波、短波、中波、長波、超長波、超低周波などの電波まで、全て電磁波です。私たちを取り巻く環境は、電磁波で埋め尽くされている、といってもいいほどです
日常生活の中に潜む電磁波
ちょっと見回しただけでも、テレビ、ラジオ、リモコン、蛍光灯、携帯電話、コピー機、電子レンジ、赤外線こたつなどの電化製品などや通信技術が、 電磁波 の応用から成り立っています。また、電気製品等で、モーターを用いたもの、たとえば、電気ミシンやドライヤー、シェーバー、それに電気毛布やホットカーペットなどからも、電磁波が出ていることはご存じでしたか?医療機器に囲まれた歯科医院、ナビゲータ―のある車内や新幹線、飛行機なども 電磁波 環境です 。
電磁波というと目には見えませんのでピンと来ない方もいらっしゃると思われますが下記の項目に思い当たる人は少なからず電磁波の影響を受けています。
・ 1日2時間以上パソコンを使う人
・ 1日2時間以上テレビを見る人
・ 1日20分以上携帯電話をかける人
・ 16歳以下の子供がいる
・ 妊娠中である
・ 花粉症で悩んでいる
・ 長時間車を運転する人
・ 歯科医院や病院などで医療機器を扱っている人
電磁波公害が身体に及ぼす影響
電磁波 の中でもガンマ線やX線といった放射線を大量に被爆すると身体に重大な影響を及ぼすこと、紫外線が肌の老化や皮膚ガンを招く原因の一つであることは知られています。このため、ここ数十年急激に増えた人工の 電磁波 が問題ないとは言い切れず、さまざまな 電磁波 に関する研究がなされてきました。
電磁波が身体に及ぼす影響は、これまで「刺激作用」と「熱効果」が議論されてきました。「刺激作用」は、感電した時の「ビリビリ」という感じです。「熱効果」は温度が上昇することです。(マイクロ波≪高周波≫による「熱効果」を利用したのが、電子レンジです。)
ところが、生物と 電磁波 の間には、こうした高周波による「熱効果」の影響だけでなく、生理面や免疫系などにも複雑な関連と影響があることがわかり、これを「非熱効果」と呼んでいます。最新の欧米の研究によると、この熱を持たない「非熱効果」により、細胞レベルでカルシウムイオンが撹乱され、飛び出したり、メラトニンなどの脳内ホルモンに悪影響を与えたり、免疫グロブリンが減少して免疫機能が低下したり、遺伝子を損傷、ガンが発生しやすくなるなど、健康を損なう恐れがあると指摘されています。
パソコンやテレビ、携帯電話、家電製品などから出ている 電磁波 は、マイクロ波から超低周波まで幅広い 電磁波 がでており、今の問題になっているのは、この超低周波磁場による非熱効果です。しかも、この超低周波磁場は、ガラス、金属、コンクリートなどあらゆる物質を透過し、人体も突き抜けてしまうため、従来の防護エプロンや光学フィルターでは防ぐことはできません。
国立環境研究所「電磁波最終報告書」の衝撃と題し、“海外ではかねて指摘されていた、送電線や家電製品から出る電磁波と小児白血病などと関連を調べる日本初の大規模調査の全容が、ついに明らかになった”という記事が掲載されています。
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